JIGS: Yahoo! Auction - 超入手困難世界初【少年ブック1962年（昭和37年）新年特大号付録『宇宙船カレンダー』】カラー印刷 SF/宇宙ブームアポロ計画鉄腕アトム

超入手困難世界初【少年ブック1962年（昭和37年）新年特大号付録『宇宙船カレンダー』】カラー印刷 SF/宇宙ブームアポロ計画鉄腕アトム

商品説明

【世界的に極稀な少年ブック『宇宙船カレンダー』】
本商品は、かつて集英社が出版していた人気漫画月刊誌「少年ブック」1962年（昭和37年）新年特大号の付録である『宇宙船カレンダー』と言う、大変入手が困難な少年ブック関連商品であります。

ー本商品の概要ー
【タイトル】宇宙船カレンダー
【制作元】集英社
【制作年月】1962年（昭和37年）1月
【個数】1枚
【大きさ】縦；約13.5cm、横；約14.3cm
【備考】「少年ブック」1962年（昭和37年）新年特大号付録、カラー印刷

繰り返しますが、「少年ブック」は、集英社がかつて発行していた少年向け漫画月刊誌であります。
1959年1月に『おもしろブック』（1949年創刊）を改題するかたちで創刊され、1969年4月号をもって『別冊少年ジャンプ』（後の『月刊少年ジャンプ』）と統合され廃刊となったわけです（1959年から1969年途中まで出版）。

本商品は、宇宙船カレンダーであるわけですが、その当時を振り返れば、1950年代後半から1970年代前半まで宇宙開発競争が特に米ソ間で繰り広げられたわけです。
宇宙開発競争の緒戦ではソ連が宇宙開発史上初の成果をことごとく独占しましたが、アメリカはアポロ計画を打ち立て、1969年にアポロ11号による月面着陸を成功させるわけです。
1960年代は「科学技術の時代」であり、「宇宙開発の時代」でもあります。
日本はちょうど高度経済成長期で、60年安保から70年安保へと「学生運動」が盛んになり、東京オリンピックに伴っての東海道新幹線が開通します。
日本の沿岸に巨大なコンビナートが生まれ、コンピュータは大学や企業に次第に浸透し、トランジスタやICがあらゆる電化製品を小型化して、テレビが急速に普及し、通信衛星が世界を結び始めたわけですね。
右肩上がりだったわけですから、未来は希望にあふれ、理想が語られ、『鉄腕アトム』が登場したのは、ある種必然だったのかもしれません。
我が国におけるSFは1960年前後から興隆したと言われておりますし、宇宙ブームが繰り広げられ（ロケットなど）、SFが流行り出した時代背景において、本商品は登場したわけですね。

「少年ブック」において「宇宙」を冠したものですと、下記のものが思い浮かびます。

宇宙エース（吉田竜夫、1964年7月号から1966年5月号まで連載）
宇宙船レッドシャーク（横山光輝、1965年4月号から1967年3月号まで連載）

本商品は、「少年ブック」1962年新年特大号の付録ですから、上記の2作品とは直接関連がないわけですが、SFや宇宙ブームの最中（さなか）に制作されたものです。

前置きが長くなりましたが、本商品は、六角形の宇宙船を模したカレンダーであり、両面カラー印刷になります。
1月から6月、7月から12月と言う具合です。
本商品は、特に年号の記載がないのですが、ちゃんと調べる方法があって、「少年ブック」が販売されていた1959年から1969年までの暦を調べてみると、本商品のカレンダーに合致するのは、1962年（昭和37年）のみなので、本商品は、1962年（昭和37年）のカレンダーになるわけです。
よって、本商品は、「少年ブック」1962年（昭和37年）新年特大号の付録で、1962年（昭和37年）のカレンダーになります。
なお、カレンダーの真ん中に穴が空いているのですが、何か特別な使用方法があるのかもしれません（「少年ブック」1962年（昭和37年）新年特大号の本体（雑誌）において『宇宙船カレンダー』のついて触れている）。

宇宙・SFブームの真っ只中で制作された本商品は、上述した時代背景から、その当時の少年たちの夢や希望を膨らませたでしょうし、ワクワクした心持ちでカレンダーを眺められたことでしょう。
後述しますが、本商品は、全世界の図書館などに所蔵されていないほどに大変貴重なカレンダーであることは間違いありません。

ちなみに、本商品に関して、国立国会図書館、国内の美術館や博物館と繋がっている美術図書館横断検索、日本国内の大学図書館と繋がっているCiNii Books、世界中の図書館・博物館・美術館と繋がっているworldcat、（宮内庁）書陵部所蔵資料目録・画像公開システム、国立公文書館、国立公文書館アジア歴史資料センター、国立公文書館デジタルアーカイブ他機関との横断検索、文化遺産データベース、Colbase（国立文化財機構所蔵品統合検索システム）、MAPPS Gateway（主要博物館/資料館などのデータベース）、ディープ・ライブラリー、ジャパンサーチ、カーリルローカル（東京都）、東京都立図書館統合検索、昭和館デジタルアーカイブで検索してみると、本商品は全世界の図書館などに所蔵されておりません。

本商品『少年ブック1962年（昭和37年）新年特大号付録『宇宙船カレンダー』』は、世界中の図書館などに全く所蔵されていない大変貴重なものであり、こうしたカレンダーが残っていること自体、奇跡的であるわけです。
本商品レベルのものになると、現存していたらコレクションとして収められるものですから、本商品がどれくらい大変貴重なカレンダーであるか、お分かりになられるはずです。

全体的に古書の相場が下がってきていて、逆に本商品のような貴重なカレンダー・紙物・折本や文書・附録などの相場がドンドン上がってきている現在において、どんなモノに価値を見出しているのか、その価値観が変わってきております。
貴重なカレンダー・紙物・折本や文書・附録などはそのほとんどが捨てられる運命なので、現存しているものが少ないですが、資料的にも重要なものが多分に含まれております。
現に、我が国のみならず、海外でもこうした貴重なカレンダー・紙物・折本や文書・附録などの相場が昔では考えられないくらいに上がっていることから、貴重なカレンダー・紙物・折本や文書・附録などが見直されて、ますます価値が上がっていくことになるでしょう。
もしかしたら、こうした貴重なカレンダー・紙物・折本や文書・附録が一般庶民では買えなくなる日が来るかもしれません。

確かに、『少年ブック1962年（昭和37年）新年特大号付録『宇宙船カレンダー』』は、過去の遺物と思われる方もいらっしゃるでしょうし、その他の著作や資料などで代替できると考えて、わざわざ落札する必要もないと言うお考えもあることでしょう。

しかしながら、60年以上の時を経た『少年ブック1962年（昭和37年）新年特大号付録『宇宙船カレンダー』』の独特の雰囲気は格別であり、使われている紙やカラー印刷具合など、筆舌に尽くしがたいほどの存在感や何らかの息吹を感じ取ることができますし、何物にも替えがたいものがあります。
本商品の良さは、本商品を実際に手にしたあなたにしかわからないことでしょう。
本商品を含めた『少年ブック1962年（昭和37年）新年特大号付録『宇宙船カレンダー』』は、膨大な数のカレンダーの中でも、直接目にすることに関して、最もアクセスが難しいでしょうし、本商品自体も極めて少ないですから、天文学的に入手が難しいでしょう
何度も申し上げますが、本商品は、世界中の図書館などに全く所蔵されていない『少年ブック1962年（昭和37年）新年特大号付録『宇宙船カレンダー』』と言うカレンダーであり、極めて僅少部である点が大変ポイントが高いわけです。
今回の出品は奇跡的ですし、まさに一期一会の出会いになることでしょう。

私は、30年近くコレクションとして古書や美術品などを収集しておりますが、本商品『少年ブック1962年（昭和37年）新年特大号付録『宇宙船カレンダー』』を見かけたことは、もちろん一度しかありません。

見つけた時は、本当に驚きましたし、『少年ブック1962年（昭和37年）新年特大号付録『宇宙船カレンダー』』がこのような形で制作されていることを初めて知りました。

私が、本商品に初めて出会った時の喜びと感動をあなたにも味わって欲しいですね（何かオーラを感じるんですよね）。

一生忘れられないと思いますよ。

本商品は、かなり前に都内の古書店で購入し、長年、大切に保管しておりましたが、ここ最近いろいろと整理しているために、今回出品させていただきました。

本商品はヤフオクはおろか世界初出品になります。

【本商品を落札する意味】
モノを買う事は自分自身への投資であり、そのサービスへの共感と感謝を示すモノであり、短期的な目先のコストパフォーマンス（値段の安さ）ではなく、長期的な「価値」「思い出」「未知の体験」「ここだけでしか体験できない事/買えないモノ」「購入によって良き変化」に投資した方が最終的には安上がりです。
価格を理由にモノを買うという事は、長い目で見た「価値」ではなく、目先の「価格」に踊らされているだけで、自分に主導権がなく主体的ではないわけです（価値などをすっぽかして価格だけで選ぶのは主体的ではない）。
変に節約するよりも、自分が良いと思ったモノ、運命を感じさせるモノ、すなわち価値を感じさせるモノに出会った時にしっかりと対価を支払った方が自分が主体的に人生を生きている気がしますし、お金を使ったら使ったで、その分いかに稼ぐかと言う発想を持った方が建設的です（お金を使ったら使ったで、もっと稼ごうと前向きに考えるのがよろしいかと）。

モノを買う時、代金を支払って、モノを受け取るものの、消費行動としてはそれで終わりかもしれませんが、お金の流れと言う側面から見てみると、決してこれで終わりではありません。
代金を受け取った業者や個人などが、あなたから受け取った代金を元に自分たちのことだけではなく、長い目で見て世の中が良くなるように設備投資をしたり、良いモノを仕入れたり購入するなど、公にとって何らかの良き行動を起こすわけですから、あなたが代金を支払うこと、別の言い方をすれば、何らかの投資をすることは大きく言えば社会貢献になるわけです。
あなたがお金を使えば使うほど、そのお金が世の中を循環して、世の中が潤うわけですし、それだけ社会貢献することに繋がります。

少年ブックに興味ご関心のあるあなた、宇宙に興味ご関心のあるあなた、SFに興味ご関心のあるあなた、カレンダーに興味ご関心のあるあなた、漫画雑誌に興味ご関心のあるあなた、漫画全般に興味ご関心のあるあなた、付録に興味ご関心のあるあなた、少年ブックに懐かしさを感じているあなた、正確な歴史を後世に伝えたいと思っているあなた、日本文化・民俗がお好きなあなた、日本を愛しているあなた、漫画に関して研究されているあなた、日本文化・民俗を研究されているあなた、宇宙について研究されているあなた、美術品や骨董品・古書・資料などを収集している大富豪のあなた、稀少な歴史的産物を収集しているコレクターのあなたでしたら、お役に立ちますし、必ずやご満足していただけますし、自信を持っておススメ致します。

ー本商品の概要ー
【タイトル】宇宙船カレンダー
【制作元】集英社
【制作年月】1962年（昭和37年）1月
【個数】1枚
【大きさ】縦；約13.5cm、横；約14.3cm
【備考】「少年ブック」1962年（昭和37年）新年特大号付録、カラー印刷

【本商品の大きさ】
縦；約13.5cm、横；約14.3cm

【本商品の状態】
本商品は、少年ブック1962年新年特大号の付録ですが、元々は切り取って使用するものだったようです（本商品が完品であるかどうかは分かりません）。
と言うのも、切り取った形跡があるからです。
経年による劣化により、多少の汚れ・シミ、テープの付着、折れ、穴、シワ・ヨレ、切れ、多少の破れがありますが、それらが使用に差し障りのあることではなく、書き込みやアンダーラインなどがなく、まだまだご使用になれますし、コレクションとしても十分にお楽しみいただけます。
なお、本商品は、完品であるかどうか分かりませんし、現状のままでお送りします（購入した当初、薄汚れた袋にカレンダーが入っていた）。
上記の点、予めご了承ください。

注意事項

あくまでも中古品であることをご承知ください。
ノーリターン・ノークレームでお願い致します。
なお、評価内容の悪い方のご入札をお断り致します。
評価内容の悪い方のご入札はためらわず「入札取消し」をします。
もし、新規の方で落札される意思がある方（落札から３日以内にご連絡が出来て、落札から１週間以内に代金の振込が出来る方）は、質問欄から記入（落札する意思があること）をお願い致します。
新規の方で何のご連絡もなくご入札された場合はためらわず「入札取消し」をします。

支払方法

・ヤフーかんたん決済

その他

本商品のような一生モノは滅多に出品されません。
中途半端なものを安くたくさん買うのか、それとも一期一会と言われるほど超高額で一生モノと言われる高級品を買うのかでは、自分が置かれているステージが全く別次元であることはご理解いただけると思います。
あなたが新たに高いステージに歩みたい時、高い次元にいる自分に変身したいならば、本商品をご購入されることを自信を持っておススメ致します。
本商品をご購入することで、自分が今までとは全く違うと実感できるでしょうし（別次元の高いステージに到達しているということ）、あなたが高い次元にいる自分にふさわしいように弛まない（たゆまない）努力をすることになるでしょう。
本商品は、それだけあなたの人生を変えてくれる商品です。

発送詳細

送料は無料です。
高額商品のため、ゆうパックでお送り致します。
時間指定ができますので、指定がございましたら、何なりとお申し付けください。
ちなみに、時間指定する場合、ゆうパックの配達時間帯は以下の通りです。

☆午前中・12??14時・14??16時・16??18時・18??20時・20??21時

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