| Yahoo! Auction - Item Information |
| 【波】煎茶道具／京焼の陶工 調和軒 初代 水越与三兵衛 ”煎茶碗空箱” |
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          煎茶道具／京焼の陶工 調和軒 初代 水越与三兵衛の”煎茶碗空箱”です。古い時代の木箱で、蓋に”青華茶 調和軒 與三兵衛”と書かれ朱印が押されています。 水越与三兵衛 （生年：生没年不詳）江戸後期の京都の陶工。京都岡崎の文山について陶法を学び五条に開窯。南蛮花入の写し、唐津焼、萩焼の茶道具の写しなどを得意とする。”九谷陶磁史”に文政5年(1822年)に加賀の陶工桶屋伊三郎が与三兵衛に陶法を学んだと記されています。初代のあと二代、三代と家業を継いだが、万延1年(1860年）に廃窯と云われています。江戸時代後期頃の空き箱で、自然な時代汚れなど経年感はありますが、外観を損なうような目立つ傷みはありません。紐は経年による傷みがあります。煎茶道具／京焼の陶工 調和軒 初代 水越与三兵衛 ”煎茶碗空箱”が楽しめます。古いものである事をご理解の上、写真で判断頂ける方にお願い致します。外寸 縦、横約8.2×8.2??、高さ13.0??、内寸約6.8×6.8??、高さ11.5??。 |