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| 三浦梧楼序◆林羅山編・和漢軍談◆明治１６和装活版初版本◆支那中国孫子兵法三国志漢籍唐本平家物語太平記軍記林道春江戸和本古書 |
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◆林道春（林羅山）編・三浦梧楼序『和漢軍談』内外兵事新聞局、明治１６年・初版本、四六判、全５７丁（１１４頁）、一冊． ◆『孫子』などの漢籍や『平家物語』・『太平記』などの日本の軍記の中から、軍勢を指揮する者が参考にすべき条文を編纂し、解説を加えた書物．徳川家康の側近として活躍した学者の林羅山（林道春）の編纂．長州藩の出身で、維新後は軍人・官僚として昇進、のち明治２８年に在朝鮮国特命全権公使となり、閔妃（閔氏）殺害事件（乙未事変）を指揮した三浦梧楼が序文を寄せる．兵学・軍学、軍記の歴史を学問史をたどる貴重史料．
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