| Yahoo! Auction - Item Information |
| 残2/別冊増補第2版付「火の見櫓 ー 備前・美作・備中 ー 」第2版 全500基 / 岡山県 自主制作写真集 A4 全モノクロ ネガフィルム写真 |
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「火の見櫓 ー 備前・美作・備中 ー 」第２版 ＋別冊増補第２版付 「別冊増補第２版」は本編第２版制作以降（2023.9月〜2024.3月迄）新規発見・撮影した櫓と 本編第２版で除外した櫓、計61基を掲載しています。（本編の写真差し替え３基分追加） 「別冊増補第２版」は本編第２版と同じ印刷会社で制作、体裁も同じです。 とりあえずどんなものか試しに見たい方は「別冊増補第２版」のみも出品しています。 また、以下の県内公立図書館へ寄贈しております。 ☆ 最近の取引で、評価の良し悪しに関わらず落札後連絡・決済無い場合が本当に多いです。☆ 落札日と同日中での「決済手続き」/到着日と同日中での「受け取り連絡」が 可能な方のみ、取引させていただいております。 ◯ 決済・受け取り連絡のルーズな方は入札ご遠慮下さい。 評価の悪い方とは基本的に取引できません。入札されても削除します。 決済されても、取引中断し発送しません。 取引を含め全てにおいて、ノークレーム、ノーリターン、ノーサポート。 私が個人的に制作した写真集です。 県内の「火の見櫓」をモノクロフィルムで撮影。 （一部にカラー撮影後、モノクロ変換した写真有ります） 「櫓型」が基本ですが、県中部??津山地方に見られる「煙突型」を含みます。 本編第２版掲載櫓総数439基＋別冊増補第２版61基、計500基となります。 ＊別冊増補第２版では本編第２版でカラーをモノクロ化した画像が見づらいので モノクロに新規撮影した画像を新たに追加掲載しています。（３基分） 別冊増補第２版で増補初版21基より追加した40基の櫓の地域は以下の通り。 ＜第２版新規追加分＞ 備前地域の内訳 岡山市１６（南区１、北区７、東区８）、 和気町３、備前市１、瀬戸内市１、赤磐市２。 備中地域 矢掛町１、笠岡市３、井原市１。 美作地域 津山市７、美作市２、真庭市１、美咲町１、久米南町１。 以上、40基追加。詳しい場所は買ってからのお楽しみ 基本１櫓１ページですが、２ページ見開きもあります。 （１本のポール状、２本の梯子状、３本でもトラス構造でない櫓は除外しました。） 写真のリストページは本編の物です。 写真撮影??現像・スキャン??レイアウト構成??校正迄、当方個人にて制作。 使用機材はフィルムカメラのみ。 35ミリフルサイズ??中判6x6、6x7??大判4x5、6x12。 印刷・製本はオリンピア印刷株式会社（大阪）。 以下、本編の仕様。 ----------------------------------------------- ［製本］ 無線とじ ［綴じ方向］ タテ / 左とじ ［サイズ］ A4 ［冊数］ 20冊 ［入稿形式］ データ ［印刷形式］ オンデマンド印刷機械 ［表紙印刷］ モノクロ ［表紙用紙］ 上質紙／180kg／白 ［ページ数］ 合計：460ページ モノクロ：460ページ ［本文印刷］ 両面印刷 ［本文用紙］ マットコート紙／110kg ［納期］ 通常 ［オプション］ 表紙加工：マットPP加工 見返し：印刷あり タント（グレージュ）100kg 背（表紙と本文ページ）糊の二度付け （糊追加料金5,000円） ［関連サービス］ 背表紙にタイトルを入れる 表紙の裏、裏表紙の裏に印刷 （両方の見返しに印刷） ----------------------------------------------- 落札者の方には送料と振込手数料をご負担願います。 発送においては新品の専用ダンボールとビニール袋を購入、使用します。 以上により値段を設定にしました。 （消費税ありません、領収書出せません。） 先んじて昨年末に初版（ハードカバータイプと無線綴じの２種類）を制作し、 県内南部の各公立図書館へ寄贈（納本）をいたしました。 県立図書館へは初版と第２版を寄贈しましたので参考にしてください。 県内の各図書館は県立図書館のネットワークリンクされていますので 取り寄せも可能です。（貸し出し不可「禁帯出」のところもあります） ＊ 他県からは貸出できないと思います。 ハードカバータイプ（黒表紙）は印刷会社が同じです。 初版の無線綴じ（平綴じ）は別印刷会社です。 初版は昨年末の入稿で時間的な余裕なく、編集ソフトの保存方法（PDF）も 不慣れだったので多少の間違い（誤字脱字や、ルビ・写真間違いが各１箇所） があります。また時期的に県北へは雪でいけなかったこともあり、 初版は297基（316P）。第２版では439基（460P）と増えています。 第２版に於いては誤字脱字など、可能な限りの修正をいたしました。 あくまで個人の制作で私一人で校正しています。 校正は他者が行なってこそ校正と呼べるので、もし間違いありましても ご勘弁ください。 特に写真下部にある当方のコメント文は、場所の道順が基本ですが、 思い出やその時に感じた事などを書いています。 読んで気分を害される様でしたら、スルーしてください。 第２版を今一度、全ページ確認しました。 大丈夫な様ですが、完璧な物はありません。 丁寧な製本をする印刷会社なので、値段高めですが作りは良いです。 （美術館などの展覧会でよく売られる「図録」レベルと思っていただければ良いです） 無線綴じの限界を悠に超えているので糊付けは２回してもらっています。 厚みは３cmあります。盆明けに完成しましたのでしばらくはインクの乾きに 時間が必要かもしれません。本文の活字・写真は水分には弱いです。 表紙はマットPP加工をしましたので割とスレや水分に強いとは思います。 ページ数が多い無線綴じなのでノドの部分の「開き」にはご注意ください。 経年で割れが生じる可能性もあります。 第２版20冊制作の内、寄贈予定以外を一般販売します。 超がつくほどマニアックな写真集なので儲けるつもりは全くありませんが オンデマンドの少量印刷なので割高なのはご勘弁ください。 第２版の増刷及び第３版の予定は、ありません。 落丁・汚れなど確認していますが、あったとしても少量制作の為、 交換等できません。悪しからずご了承ください。 ご意見、ご感想、間違いの指摘等は勘弁してください。 奥付け有。ISBNも一応取得していますが、流通に乗せる気はないので 図書JANは取得していません。よってPDF販売もしません。 当方の履歴等は櫓リストページの後、撤去櫓リストページに記載しています。 増補第２版は78Pで体裁紙質、表紙PP加工など全て本編と同じです。 一冊辺りの単価は3300円です。 初版から第２版、増補第２版まで、確認しただけで５基撤去されました。 今後も増えていくと思います。失われていく風景の記憶としてどうぞ。 2024年3月を以て、掲載基数500基となりました。 これにて私の「火の見櫓写真集」の製作は一先ず終えます。 ＊本編第３版はスポンサー次第です、自費では作りません。 ゆうパック/おてがる版発送のみ。 ＊タバコは吸いません。 ＊全ての写真・文の著作権は私個人が所有しています。＊ ＜使用機材補足＞ [35mm] Leica M5 : Carl Zeiss Sonnar 50mm f1.5 T＊等 Leicaflex SL2 : Summicron 50mm f2 Nikon S3 Olympic : Nikkor-S 50mm f1.4 : Carl Zeiss Biogon 21mm f4.5 & Biogon 35mm f2.8 T等 Nikon F3hp : Ai Nikkor 45mm f2.8 P 等 CONTAX G2 : Carl Zeiss Planar 45mm f2 T＊等 CONTAX RTS ?? Carl Zeiss Planar 50mm f1.7 T＊等 [6x6] Hasselblad 500C/M : Carl Zeiss Sonnar 150mm f4 T＊等 Rolleiflex SL66 : Carl Zeiss Sonnar 150mm f4 等 Mamiya 6 MF : Mamiya G 75mm f3.5 L 等 [6x7] Plaubel Makina 670 [6x12] Panon Widelux 1500 [4x5] Toyo View VX125,Toyo Robos : Nikkor & Fujinon、Schneider Super Angulon Horseman Filmback 6x12 写真は櫓を含めた風景を基本としています。 ボケ感は多用していません。ほとんどF8~F11でシャープな画像です。 春（桜）〜冬（雪）、１年を通して撮影しています。 主な寄贈・納本先リスト(2023.9.14現在) 岡山県立図書館（初版1冊/第二版3冊＜寄贈2買上1＞） 岡山市立中央図書館（初版/第二版） 倉敷市立中央図書館（初版/第二版） 瀬戸内市民図書館（初版） 備前市立図書館（初版） 赤磐市立中央図書館（初版） 総社市図書館（初版） 井原市立図書館（初版） 笠岡市立図書館（初版）＊寄贈しましたが納本未確認 和気町立図書館（初版） 美作市立中央図書館（第二版） 津山市立図書館（第二版２冊） 真庭市立中央図書館（第二版） 国会図書館 無償寄贈（第二版） 購入検討される方は近くの図書館でご覧になってください。 ＊リストに無い市立図書館は不都合あった為、寄贈はしませんでした。 今後も寄贈しません。 国会図書館への送付で無償の寄贈は終えました。 国会図書館からは受領済の書類をいただいております。 残りは全て販売用とします。 Note（←リンク飛びます）の方へ記事をこれからUPしていきます。 Noteの方が画像写真もリストも鮮明で分かりやすいと思います。
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